『東京大地震、その時、あの人は?』 2005年7月25日(月)

先週の土曜日、週末の東京を大きな地震が襲いました。
最初の気象庁の発表では、「震度5弱」ということでしたが、ちゃんと集計して みると、「震度5強」でした、と訂正されました。
なんで、そんな訂正になったのかというのは、下の記事を参照してください。

この7月23日(土)午後4時35分。
あなたは、どこにいましたか?
大地震にあうのに、どこにいたら安全というのも、ないのかもしれませんが、変 なところで、地震に遭遇すると、困ったことにもなりそうです、、、。

あの人は、どこにいたんでしょうか?
東京都に万一のことが起これば、ただちに、都民の生命・財産の安全を図らなけ ればならない、あの人です。

石原慎太郎・東京都時事は、7/23は、オフで、葉山の別荘にいました。
沖でヨットを楽しんだ後、友人たちと、バーベキューを食べていたのです。

私は、地震による被害の状況が報じられ、死者は出てない。
去年の新潟中越地震のように、甚大な被害がでるような大地震ではなかったこと が判明したころ、東京都庁に電話して、都知事の居場所を聞き、葉山に電話して みました。

「石原先生、今、どこですか?」
「葉山だよ。キミ、葉山に電話してきてるじゃないか。何を聞いてるんだよ!」
「あっ、いや、失礼しました。
もう当然、東京に向かってるものかと思ってましたので、今、どのあたりか聞い てみたんですが、、、」
「だから、葉山だよ」
「そうですか、、、。東京へは?」
「なんで? せっかくのバーベキュー大会を途中で抜け出すわけにはいかんだろ」

「そうですか、、、。
でも、もし、これが、関東大震災のときのような大地震だったら、葉山でのんび りされていては、まずいのでは?」
「そりゃ、関東大震災のような地震だったら、飛んで、東京へ帰るさ。
でも、今度のは、違うだろ。その必要はない」
「あの〜、都庁の幹部職員は、緊急招集がかかってるようですが、、、」
「当然だ。被害の程度もまだ、完全には把握できてないんだからな。
都の職員は、都民のために働くんだよ。当然のことだ」

「はぁ〜、そうですか、、、。石原先生は?」
「私がなんだね?」
「普段、“国は、何もしない。都が率先して、動くしかない。”とおっしゃって ますが、小泉総理は、ちゃんと、首相官邸の危機管理センターに指示を出してる ようですが」
「それが?」
「いや、石原先生は、そのような指示は、出さないんでしょうか?」
「必要なら出すよ。当たり前のことを聞くなよな」
「東京都の地下鉄も、止まったりして、その後もダイヤの乱れとかあって、大変 なようですが、、、」
「だから、オレにどうしろっていうんだよ!?
“交通機関が乱れて、ご迷惑をおかけして、申し訳ございません”って、謝れば いいのか?!
そんなのは、役人の仕事だろ。オレには、関係ないな。
じゃ、バーベキューが冷めるから、これで、失礼するよ」

まぁ、関東大震災のような地震が来たときは、東京都民のために、リーダーシッ プを発揮して、迅速な救出活動や、復興活動に、まい進してくれることでしょう。 たぶん。


処理能力オーバー、都の震度計システム機能せず

 23日発生した千葉県北西部を震源とする地震で、東京都の震度計ネットワー クシステムが正常に機能せず、気象庁のシステムにデータを送信するのに約40 分の遅れが出ていたことが24日、わかった。

 政府は東京23区で震度5強以上が観測された場合、「非常参集」の対応を取 ることになっており、データ送信の遅れが参集の遅れにつながった可能性があ る。都では「重大なシステム不全があった」として機器の交換などを急ぐ。

 都は、震度計を都内計99か所に設置。そこでの観測データは、都庁内の防災 センターの気象サーバーを経由して、地震発生時から4、5分以内に気象庁にす べて送信される仕組みになっている。

 ところが、23日午後4時35分に発生した今回の地震では、「震度5強」を 観測した足立区のデータ送信が22分かかったのをはじめ、他の地点のデータ送 信にも時間がかかり、全データの送信が終わったのは、午後5時19分だった。

 都の気象サーバーは、阪神淡路大震災を機に1997年に設置されたが、都に よると、データが99か所からほぼ同時に大量に送られてきたため、計算処理能 力が追いつかなかったという。

 このサーバーを導入した当時、都内の震度計は14か所にしかなく、都では 「その後の増設分が計算に入っていなかった」としている。

 気象庁の震度観測網は、同庁が管理する約600地点の震度計のほか、約28 50地点の自治体の震度計などでカバーされている。ところが、自治体設置の震 度計を巡っては、トラブルなどで送信が遅れるケースが後を絶たない。

 昨年10月の新潟県中越地震では、同県川口町で震度7を記録したが、停電な どで気象庁にデータが届かず、震度7と判明したのは、システムが復旧した1週 間後だった。

 総務省消防庁の震度情報に関する検討会では今年3月、各自治体などに送信回 線の増設や非常用の発電装置の整備などを急ぐよう求めた。
         ◇
 総務省消防庁によると、24日午後6時30分現在、千葉県北西部の地震によ る負傷者は37人に上った。(2005年7月24日23時53分 読売新聞)
-------------------------------------------------------------------------
東京で震度5強、官邸に緊張走る

 千葉県北西部を震源とする強い地震を受け、政府は23日午後5時5分に首相官邸 の危機管理センターに「官邸対策室」を設置し、情報収集を進めた。小泉純一郎 首相は村田吉隆防災担当相に「各省庁でしっかりと情報収集して対応するよう に」と指示。首都直下型地震への備えが叫ばれるなか、政府機能の中枢を襲った 地震に緊張が走った。

 首相官邸が対策室を設置したのは地震発生から約30分後。大きな混乱はなかっ たが、JRなど都内の交通網が一時、マヒした影響で、官邸への到着が対策室設 置から2時間近くかかる幹部もいた。 (07:02)
日本経済新聞 - 2005年7月23日



line


掲示板へ

next

back

index

menu

home




広告 [PR]  転職支援 ヒートテック わけあり商品 無料レンタルサーバー ブログ blog