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『ブッシュ・小泉会談「頼むよ〜ジュン」』
2005年11月18日(金)
ブッシュ大統領が来日。小泉首相との会談もありました。 京都見物もありましたが。 下の外務省の発表では、ブッシュ大統領と小泉総理の会談は、11/16 の午前10:15〜11:30までと、午後12:30から約1時間の「社交昼食会」 とあります。 しかし、それは、マスコミに公表できる話。 下のように、「こういう話をしました」と発表されるものです。 では、ホンネの話はなかったのか? ありました。 それは、11:30〜12:30の1時間、マスコミにはばれないよう、ブッシュ 大統領と小泉首相が二人だけで会談していたのです。 ですが、場所は、京都迎賓館です。 多くのマスコミが、多くの盗聴器をしかけてました。 もちろん、私も、、、。 「ジュン、頼むよぉ〜」 「何です、ジョージ?」 「あの参拝は、何だよ、、、?」 「靖国神社の参拝?」「そうだよ」 「地味な服装で行って、ポケットから小銭を出して、チャリンだった そうじゃないか」 「いや、そりゃ〜、野党の党首が悪口で言ってるだけだよ、ジョージ。 ちゃんと、英霊に対する礼は尽くしてあるんだから、、、」 ジョージは、ジュンに、自分の近くの水差しから、コップに水を注いで やりながら言った。「もっと派手にやってくれないと、、、」 「ええっ? 派手に?」「そうだよ、あれじゃ、セコ過ぎるよ。」 「そうは言ってもねぇ〜、こっちには、靖国参拝は違憲であるという裁 判所があるんだよ。」「違憲なのか?」 「そう。政教分離とか、まったくわけのわからんことを言うんだよ」 「政教分離は、うちの憲法にもあるけど。オレは、違憲と言われたこと ないよ。」 「ったく、あんな憲法、押し付けるから、問題になるんだよ、、、」 「トルーマンの時代だろ? 民主党だからな、まぁ、仕方ないさ」 ジュンは、コップの水を半分、飲んで言った。 「でも、なんで、オレの靖国参拝が、そんなに気になるんだ、ジョージ?」 「オレの支持率は知ってるだろう?」「大変そうだね」 「ジュンが、靖国参拝すれば、中国も韓国もカンカンになる」「うん」 「中韓連合と日本の戦争になる、、、」 「そんなことになはならんよ、ジョージ。絶対に!」 「そうかい? まぁ、関係は悪化するよな?」「まぁね」 「そこに正義の味方が割って入って、仲直りさせる、、、」 「えっ、誰?」 「ジュン、何を言ってるんだよ、オレだよ。」 「アッハッハッハッ!」ジュンは、笑い転げた。 「本気だよ、ジュン」と言って、ジョージは、ジュンのコップに水を満 たした。ジュンは、水をまた半分、飲むと言った。 「本気?」 「本気だよ、ジュン。いいかい、、、。 日本と、中国・韓国の仲が悪くなる。オレが仲直りさせる。 頼りあるアメリカの大統領として、支持率が上がる。だろ?」 「う〜ん、、、」 「四方、一両得じゃないか!」 「う〜ん、、、」 「それを、何だよ、ポケットからチャリンで、、、。 もっと、盛大に、閣僚全員を引き連れて、堂々と靖国参拝してくれよ。」 「だったらさぁ〜、ジョージ。そっちから、靖国参拝するように、日本 に要求してくれよ」 「えっ、牛肉じゃあるまいし、そんなことできるかよ!?」 という和気藹々とした会話が1時間ほど続いた、日米首脳会談の秘密部分でした。 |
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http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/s_kaidan0511.html 日米首脳会談(概要) 平成17年11月16日 ![]() (写真)米首脳会談前に握手する両首脳(11月16日) 小泉総理は、15-16日京都を訪問したブッシュ大統領との間で、16日 午前10時15分より同11時30分まで京都迎賓館において日米首脳会談を 行ったところ、概要以下のとおり。なお、12時30分より1時間強、小泉 総理主催の社交昼食会が行われた。 1. 冒頭 (1)ブッシュ大統領より、貴総理の強い指導力を高く評価している、 9月の衆議院選挙での大勝利にお祝いを申し上げる旨述べたのに対し、 小泉総理から、先般の選挙での勝利は奇跡であった旨述べた。 (2)ブッシュ大統領から、これは奇跡ではなく貴総理の指導力の賜物 である旨述べたのに対し、小泉総理より、郵政民営化法案が国会で否決 され、従来であればそこで終わっていたのであるが、総選挙で郵政民営 化に対する支持が得られたことで、その後、多くの人が法案に賛成して くれた旨述べた。 (3)これに対し、ブッシュ大統領からは、まさにそれが民主主義の良 いところであり、国民が貴総理の政策を正しいものと評価された証に 他ならない旨の発言がなされた。 2. 日米関係(対イラク・アフガン支援を含む) (1)ブッシュ大統領より、現在の日米関係は非常に良い状況であり、 同関係は重要である旨述べた上で、続けて、イラク・アフガニスタン における日本の支援に深く感謝する旨述べた。 (2)小泉総理からは、イラクの復興については、イラクの人々自身の 力で同国を安定した状況に戻すよう努力しているところであるが、日 本は国際社会の一員として努力してきている、12月以降の対イラク支 援をどうするかについては、日本として、イラク復興のために何がで きるか、国際社会の一員としての日本の立場、日米同盟関係をも踏ま えつつ、総合的にその時点での状況を踏まえながら自主的に判断する 考えである旨述べた。更に、ブッシュ大統領より、日本のODAによる 支援に対する評価が述べられた。 (3)ブッシュ大統領より、この地域における平和と安定の維持のため 日米同盟関係は不可欠なものであるが、小泉総理の指導力の下でそれ が一層強化された旨述べたのを受けて、小泉総理から次のとおり日米 同盟に関する考え方を述べた。 (イ)日米関係が重要であることは従来より認識していたが、自分の 政権でそれを具体的に実践してきた。国民の多くも日米関係の重要性 について同様の認識であると思う。 (ロ)国会の党首討論での日米関係に関する議論にも触れつつ、日米 関係は日本にとって最も重要な関係である。国際協調も重要ではある が、敗戦以降60年間の日本の繁栄は、日米同盟の下で実現されたもの である。 (ハ)日本国内には日米関係よりも国際協調を進め、他国との関係を 強化して日米関係を補完すべしとの意見もあるが、自分はそのような 立場はとらない。日米関係が良好であるからこそ、中国、韓国、 ASEAN等をはじめ各国との良い関係が維持されてきている。 (4)これに対し、ブッシュ大統領より、それは正しい考えであり、 賛成である、例えば、中国から見ても、良好な日米関係があるから こそ、中国も、日本・米国との関係をそれぞれ良くしていかなけれ ばならないと思うのではないか、と述べた。 3. 中国 ブッシュ大統領より、今後のこの地域における大きなプレーヤー として中国の存在があるが、小泉総理はどのように中国を見ている かとの質問がなされ、これに対し、小泉総理より以下のとおり述べ た。 (1)確かに日中関係にはいくつか問題はあるが、自分が総理に就任 して以来、日中関係は様々な分野で強化されてきている。一時期、 日本において中国脅威論もあり、特に経済的に、例えば、中国の安 い農産品が日本に流入するとか、日本の生産工場が中国の安い労働 力を求めて移転し空洞化が生じるとの議論もなされた。 (2)しかし、中国の経済は脅威ではなく、むしろチャンスである。 例えば、農産物について、中国から日本に安価な農産物が入ってき ていたが、最近では、(イチゴ、リンゴ、ナシ、蘭といった具体例 を挙げつつ)むしろ良質な日本の農産物の中国への輸出が増えてい る。 (3)中国の経済発展は日本にとってプラスであり、中国に移転した 工場の中でも高い技術を必要とする製品の生産については、日本に 生産拠点が戻ってきており、日本は自信を取り戻してきている。 (4)政治・安全保障分野では、中国がこの地域や世界で建設的パー トナーとなるよう促していくことが重要である。 (5)全体としてみれば、日中関係は、文化、スポーツ、人的交流と いった様々な分野で発展している。 4. 北朝鮮 (1)小泉総理より、日米関係が強固な中、北朝鮮の問題も考える必 要がある、北朝鮮が六者会合に応じたことも良好な日米関係の中で捉 えられると思うが、核の問題と併せ、拉致の問題も解決する必要があ る旨述べた。 (2)これに対し、ブッシュ大統領より、拉致問題についてはかねが ね日本に共感している、拉致問題の解決に向けた日本の立場を支持す る、北朝鮮の問題については、核や拉致の問題に加え、北朝鮮の人々 の置かれている状況についても懸念しており、本件の解決が必要であ る、他方、米国単独で出来ることは限られており、また米国単独でな すべきことでもなく、六者会合の枠組みの中で解決を図っていかなけ ればならない問題であると述べた。 5. BSE問題 (1)ブッシュ大統領より、本件については従来述べたことは繰り返さ ないが、米議会での関心が強い旨述べた。 (2)これに対し、小泉総理より、本件については、科学に基づき、安 全性に配慮しつつ、できるだけ早期に日米間で双方向の牛肉貿易を再 開したいと希望している、食品安全委員会によって、中立公正な立場 から科学的知見による議論を尽くして答申案が取りまとめられ、11月 29日までの間パブリックコメントに付されており、食品安全委員会の 正式な答申を受けて、政府関係省庁が然るべき措置を取ることになる 旨説明した。 6. 郵政民営化 (1)ブッシュ大統領より、郵政民営化後、保険業界において外国 企業が日本の国内企業と同等に扱われるのか、外国の関連企業は 懸念を示している旨述べた。 (2)これに対し、小泉総理より、郵政民営化を進めていく中で、 外国企業に対しても国内企業と同等の待遇を与えていく旨説明し た。 7. WTO (1)ブッシュ大統領より、農産物の取扱等難しい問題もあるが、 ドーハ・ラウンドを進める必要がある、APEC首脳会議において、 ドーハ・ラウンドの前進を支持するメッセージを発出したい旨述 べた。 (2)これに対し、小泉総理より、ドーハ・ラウンドの前進のため 米国と共に最大限努力したい、日本は最大の農産品輸入国として の立場もあるが、全ての面に配慮しつつ、ドーハ・ラウンドを進 めていく必要がある旨述べた。 8. 米軍再編 (1)小泉総理より、防衛庁、外務省がよく調整を行い、「2+2」に おいて発出された共同文書の勧告を実行に移すべく努力している、 同報告は内閣改造前にとりまとめられ、その後、外務大臣と防衛庁 長官は交代したが、切れ目ない努力を継続していく考えである旨述 べた。 (2)また小泉総理より、在日米軍基地を受け入れる地元自治体に とってみれば賛否を問われれば反対と言うであろうが、(今回の再 編は)日本全体の安全保障の観点から必要なものであり、よく地方 自治体に必要性を説明し理解を得つつ進めていきたい旨述べた。 9. 日本経済改革 (1)ブッシュ大統領より、2002年に初めて東京で小泉総理にお会い した時点では、日本経済はデフレ状態にあり、長期的な低迷傾向に あるとも言われていたが、その際、総理は成長のための戦略がある と述べていた、現在、日本経済は成長を回復し、成長率に関しても 良い数字が出ているものと承知している旨述べた。 (2)これに対し、小泉総理より、自分は一貫して「改革なくして成 長なし」と言い続けてきた、国内の一部には、改革より景気対策を 優先させるべきとの意見もあったが、自分が改革を進めていく中で、 かかる議論を行う者はいなくなった、また、郵政民営化については 20年前から考えてきて、現在実行している旨説明した。 10. 国連改革 ブッシュ大統領より、改めて日本の常任理事国入りを力強く支持し ていく旨述べ、両首脳間で、安保理改革を実現するため日米が協力し ていくことで一致した。 11. その他 (1)会談の終了に当たって、ブッシュ大統領より、日米関係はこの 地域および世界の平和と安定の碇(anchor)の役割を果たしている、 日米関係が良好であれば、この地域で紛争が起こる可能性は低くなる 旨述べた。 (2)また、この関連で、中東和平、鳥インフルエンザをはじめとす る国際社会が直面する諸課題につき日米で協力して取り組むことで 一致した。 12. ミャンマー なお、総理主催昼食会は基本的に社交的な話題が中心であったが、 一点、ブッシュ大統領より、ミャンマーの状況について非常に懸念し ているとの発言があった。 |


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