『そうはイカンザキ公明党』 2005年9月2日(金)

「総選挙2005 各党代表インタビュー・シリーズ」の3日目は、公明党 ・神崎代表。
次期代表を有力視される太田昭宏さんに、お願いしようかと思いまし たが、お忙しいでしょうから、神崎代表となりました。

「神崎代表、よろしくお願いします」
「はい、よろしく」
「テレビの討論会にも、何回か出演されてますが。その中でもありまし たが、“小さな政府か・大きな政府か”という議論では、“小さな政 府”ということで、よろしいですね?」
「そうです。まぁ、今、“小さな政府か、大きな政府か”と聞かれて、 “小さな政府”と答えない政党はないでしょう。あっ、共産・社民を 除いてね」
「そうですよねぇ。“小さな政府か・大きな政府か”という議論は、 “古い政府か・新しい政府か”と聞いてるようなものですよねぇ〜?  “古い政府”と答える人は、いないでしょう。“いい政府か・悪い 政府か”と言ってるようなものですよ」
「まぁ、共産党や社民党は、古い政府が、好きかもしれませんよ」

「では、小さい政府を目指すとして、どうやって実現しますか?」
「それは、マニフェストに書いてあります」
「ええ、読みました。こちらですね。
第44回衆議院総選挙 連立与党重点政策
http://www.komei.or.jp/manifest/policy/manifest2005/jutenseisaku2005.html 公明党マニフェスト2005
http://www.komei.or.jp/manifest/policy/
2.なくします!税金のムダづかい
http://www.komei.or.jp/manifest/policy/manifest2005/04.html
そこで、質問なんですが」
「なんでしょう?」
「税金のムダ使いをなくしますと言ってますが」
「そうですよ」
「何がムダで、何がムダでないかと決めるのは、難しいんじゃないで すか? ムダといえれば、すぐに、“それはカットだ”といえますが、 “このダムは、ムダ。この道路は、ムダじゃない”とか、決めるのは、 難しいでしょう?」
「うん、難しいでしょうが、公明党は、与党として責任を持って、ム ダを徹底的に省いていきたいと考えてます」

「マニフェストに、こうありますが。
“国の全ての事業について、(中略)大胆な歳出削減に着手。そこで捻 出した財源を、子育て・がん対策・研究開発などに重点的に振り向け ていきます。”」
「その通りです」
「一方で、ムダを省いて捻出したお金を、別のところに使うのでは、小 さな政府にならないのでは? それだと、総額は変わりませんから、小 さくなりませんよ」
「歳出削減は、ほかにもありますから。たとえば、公務員の数とかね。
公務員の数を減らして、歳出削減します」
「住民・国民へのサービスの低下になりませんか?」
「公務員の労働の効率化、効率的な人員の配置など、効率化に務めま すから、サービスの低下は、ありません」
「ふ〜ん、郵政民営化の議論では、“民営化すれば、効率的な経営が できる”という話でしたが、民営化しなくても、効率化はできるんで すか、、、?」
「民営化できるものは、民営化する。でも、自衛隊や警官の民営化は、 できないでしょう? でも、効率化はできる。次元の違う話ですよ」

「最後に、選挙後のことですが、、、。
冬柴幹事長は、自民・民主が、過半数とならず、政局を安定させるた めには、どうしても、というときは、民主党と連立政権を作ることも ありうると発言してましたが」
「うん、すぐに、撤回というか、説明してますよ。
今度の選挙で、そういうことはありません」
「いや、でも、自公をあわせても、過半数にならず、民主と公明なら 過半数というときには、民主党との連立も考えた方がいいのでは?」
「いいえ、たとえ、選挙の結果が、そうなったとして、我が党の中で、 民主党と連立するべきだという話が出たとしても、“そうはイカンザ キ”と言って、止めますよ。 そのときは、公明党は、自民党と一緒に、下野します」

神崎代表の“そうはイカンザキ”が、果たして、でるでしょうか。
総選挙の結果を、楽しみにしています。


公明CM、4年前同様「そうは、いカンザキ」

 公明党は22日、都内のスタジオで、衆院選のCMを撮影した。

 時代劇のセットの前に立った神崎代表が手をかざし、郵政民営化反 対勢力に「そうは、いカンザキ」と一喝する内容だ。

 2001年の参院選で話題を呼んだCMと同じ「決めぜりふ」とな った。小泉首相が郵政民営化を最大の争点としており、公明党も、民 営化実現を前面に打ち出した。

 神崎氏は撮影終了後、記者団に、「4年前のCMは相当浸透してい る。今回のCMは強烈なものになる」と自信満々だった。
(2005年8月22日18時17分 読売新聞)
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衆院選:自民幹部クラスが公明前職に連日応援 東京12区

 自民党非公認になった郵政法案反対派が無所属で立候補したことによ り、自民、公明両党の選挙協力に亀裂が生じた衆院東京12区で、自民 党幹部クラスが連日、公明前職の応援に駆けつけている。党内調整が不 調に終わったことへの責任を取る形で全面支援体制を示し、自公連立重 視の姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。

 「民主党は政権が転がり込むのを待つが、そうはイカンザキ」。1日 午前、東京都足立区の江北ふれあい公園前で、公明候補と並んで選挙カ ーに乗った竹中平蔵郵政民営化担当相は、公明党の神崎武法代表のCM のセリフを取り入れながら声を張り上げた。

 30日にはJR赤羽駅前での公明候補の第一声に与謝野馨政調会長が 駆けつけ、31日には武部勤幹事長が「郵政民営化賛成改革派政党とし て自公は一つ」と訴えた。1日には安倍晋三幹事長代理、中川秀直国対 委員長も現地入り。さらに小泉純一郎首相も近く応援に入ることを神崎 氏に約束している。公明党関係者は「連日、大物を繰り出してくれてい る」と語り、とりあえずは自民党の姿勢を歓迎している。

 東京12区は公明党が東京都内で唯一候補を擁立した小選挙区。自民 党は反対派の立候補取りやめの調整をしたが失敗に終わった。民主前 職、共産新人も立候補し、熾烈(しれつ)な選挙戦となり、全国の自公 協力に影響しかねないことから、自民党は「わが党にとっても最重点 区」(二階俊博総務局長)と位置づけることになった。
毎日新聞 2005年9月1日
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「4年間で9兆円の経費削減目指す」公明・神崎代表

 公明党の神崎代表は31日、神戸市内で街頭演説し、国の歳出につ いて「国の事業を見直し、統合や廃止、地方や民間に委ねるものに仕 分けする」と述べたうえ、4年間で計9兆円の既存経費削減を目指す 考えを明らかにした。

 公明党は、9兆円のうち6兆円を児童手当拡充の財源などの新規事 業に充て、3兆円を歳出削減に回すとしている。民主党が3年間で1 0兆円の歳出削減を打ち出したことに対抗する狙いがあると見られる。
(2005年9月1日2時21分 読売新聞)



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