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『たしかな野党:日本共産党』
2005年9月5日(月)
各党代表に聞くシリーズ。 今日は、日本共産党・志位委員長。 「あの〜、志位委員長、先日の夜、友人たちと飲んで、通りを歩いて いたとき、一人の友人が、共産党のポスターを見つけまして、、、」 「ええ、それで?」 「“たしかな野党が必要です---日本共産党”と書いてあるポスターで す」 「うん、それで?」 「その友人は、酔っていたせいか、“たしかな悪党が必要です”と読 んだんですよ、、、。 それで、“たしかな悪党かぁ〜、、、共産党ねぇ〜、、、うまいこと いうなぁ〜”と言い出しましてね」 「そうですか。それで?」 「それで、私たちも悪乗りしましてね、、、 “たしかな悪党の共産党が、悪事を働く。そこへ、『そうはイカンザキ』 と公明党の神崎代表が、しゃしゃり出てくる。共産党は退治され、公明 党はヒーローになる” そんな話をして、盛り上がってたんですが、、、」 「ふ〜ん。それで?」 「いえ、別に。ただの冗談ですよ」 「わかってますよ。それで?」 「はい、じゃ、さっそく、インタビューをお願いします。 え〜と、郵政民営化には、反対ですね?」 「反対です」 「憲法の改正には、反対ですね?」 「反対です」 「総理の靖国神社公式参拝には、反対ですね?」 「反対です」 「サラリーマン増税には、反対ですね?」 「反対です」 「消費税の増税には、反対ですね?」 「反対です」 「そうですか。そうですよねぇ〜、、、。いつも、そうですよねぇ。 え〜と、それでは、次に、何に反対しますか?」 「はあっ?」 「ああ、失礼しました。 え〜と、それでは、消費税は上げない。サラリーマン増税はしないで、 どうやって財政再建するんですか?」 「その質問に答えるまえに、小泉総理も、私の在任中は消費税は上げ ない。それから、自民党も、サラリーマン増税はしないといってます よ」 「そうですねぇ〜」 「あれは、まやかしですよ」 「どうしてですか?」 「小泉総理の“自分の在任中は”というのは、おかしいでしょう。 消費税を上げる環境になったら、自分の在任中でも、消費税を上げな きゃ、構造改革、財政の構造改革は、できないでしょう?」 「まぁ、そうでしょうか」 「だから、構造改革をやる気がないんですよ」 「ふ〜ん、、、」 「自民党がサラリーマン増税しないと言ってますが、選挙対策ですよ、 これは。それじゃ、どうやって、財政再建するんですか?」 「いや、それは、志位委員長に、お聞きしたいんですが。共産党も、サ ラリーマン増税に反対でしょ?」 「そうですよ。我が党は、サラリーマン増税ではなく、別の方法で、 財政再建します」「どんな方法ですか?」 「大企業に対する課税強化や、軍事費を削ります」 「共産党は、大企業というか、財界から献金をもらってないから、そ んなことがいえるんでしょうけど、大企業へ増税すると、企業は国外 へ逃げて行ってしまいませんか? 企業の国際競争力を削ぎませんか ?」 「それは、誤解なんですよ。 日本の大企業は、今、優遇されてるんですよ。ヨーロッパでは、もっと 企業は、高率の税金を負担してます」 「でも、志位委員長。ヨーロッパでは、国民も、日本よりは高い消費税 を負担してるでしょう? 売上税というか、付加価値税というものを。」 「ヨーロッパでは、消費税が高いから、日本もそれにあわせて、増税す べきだなどというのは暴論ですよ。とんでもない論理です」 「あれっ、さっき、ヨーロッパの企業は、日本より高い税率を払ってる とおっしゃいませんでしたか?」 「企業と個人は、違いますよ。」 「では、最後に、選挙の獲得予想議席数は?」 「衆議院で、法案を提出することのできる20議席以上を目指しています」 「で、現実的には?」 「まぁ、解散前の議席は、とりあえず守りたい」 「で、ホンネは?」 「やっぱり、社民党には負けたくないですかな」 |


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