『国民を見ずして、改革なし。:社民党』 2005年9月6日(火)

各党代表インタビュー。 今日は、社民党の日ですが、辻元清美氏へのインタビューを申し込ん だのですが、選挙戦で多忙のため、時間を取れないからと断られまし た。
「土井たか子なら、時間に余裕がありますが」といわれましたが、やっ ぱり、福島瑞穂党首にお願いしました。

「福島党首、今日は、ありがとうございます」
「はい、よろしくお願いします」
「テレビのCMを見ましたが。あの、国会議事堂の前に、ボーリングのピ ンを立てて、福島さんが、ボールを投げて、倒すというヤツ」
「はい」
「あのピンは、確か4本あって、何か、書いてありますが、、、」
「はい。“郵政民営化、憲法改正、大増税、所得格差拡大”と書いてあ ります」
「福島さんが、ボールを投げて、そのピンを倒すんですが」
「はい」
「あのCMでは、ボールは、ピンを倒したあと、勢い余って、そのまま進 み、国会議事堂を倒してしまいそうですが、、、。何か、“社民党に投 票しないと、国会を、倒してやる!”とテロ活動でもやるのではないか と心配になるんですが」
「それは、考えすぎですよ。そんなことはありません、絶対に」

「それでは、次に、社民党には、“支持母体”というのはないんですか? 労働組合の連合も、民主党支持なんでしょ?」
「まぁ、特には、、、」
「だから、議席がどんどん減ってる?」
「そうでしょうか、、、、、、?」
「選挙の直前に、民主党に移った議員もいたじゃないですか。
そんなに、人気がないんですか? いったい、どうしてなんでしょう?」
「う〜ん、まぁ、小選挙区制になりましたから、自民か民主、2大政党の どちらかにいた方が、政策を実現しやすいというのがあるんでしょう」
「では、福島さんたちは、なんで、民主党に入らないんですか?」
「入れれば、入りたいですよ。入れてくれないんだから、仕方ありません」

「では、選挙の公約ですが。
『社民党総選挙公約2005』の中に、
http://www5.sdp.or.jp/central/topics/44syuin/seisaku/seisaku2005.html
「どちらの道を選びますか」として、
“小泉改革を進めるとこうなります:
自己責任・自助努力の「競争社会」、強い国家が優先される社会

社民党は「もう一つの日本」を提案します:
みんなが支え合う「共生社会」、一人一人が輝くやさしい社会」“
とあります」
「ええ」
「自民党の自己責任・自助努力というのは、その通りだと思うんですが。
競争がなきゃ、世の中、みんな公務員みたいになって、非効率な社会にな りませんか?」
「競争がすべてダメというわけじゃないですよ。
“効率・効率”といって、効率だけ求める競争をやってると、おかしな社 会になるといってるんです」
「それでは、みんなが支えるとかやさしい社会というと、聞こえはいいで すが、みんなで支えるとなると、国民である以上、弱者にも負担してもら う必要があるしょう?」
「もちろんです。
でも、弱者と強者、裕福な人とそうでない人が、同じような負担をするの は、どうでしょう?」
「そうすると、高額所得者に、増税すると?」
「応分の負担をお願いしたいと」
「でも、以前、外国と比べて累進税率がきつすぎるからと、高額所得者の 減税といいますか、累進税率を穏やかなカーブにしたのでは?」
「そう。そういう制度の変更が、今の二極分化、年収200万以下の人と高 級ブランド品を買える人の二極を生んだんです」

「税制のせいですか、、、?
高級ブランド品を買ってても、経営するIT企業が倒産する人もいれば、年 収200万円以下でも、生き生きと暮らしている人もいる。そういう社会じ ゃ、いけないんですか?」
「まぁ、いけないことはないですけどねぇ。言葉でいうのは簡単ですが、 実現するのは、難しいでしょう」
「それは、社民党のいう“みんなが支える社会・やさしい社会”というの も、同じでは?」
「いえ、それは、社民党が、必ず実現します。
今度の選挙で、議席が増えれば!」
「増えなかったら?」
「根性で増やします!」




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