コラムの内容には、架空の話も含まれます。
くれぐれも、ご注意ください。



『六本木イルズの住人たち』 2006年1月20日(金)

「ライブドアに強制捜査!」というニュースが飛び込んで、その余波 は、今も、あちこちに打ち寄せてるようですが、今日から開会となる 国会で、久々に、ニコニコ顔のこの人に合いました。
ご存知、亀井静香衆院議員です。

「先生、亀井先生、お久しぶりです!」
「おお、ほんと、久しぶりだな〜。何か用かね?」
「ライブドアのことで、お話を伺えませんか?」
「私の話でいいのかね? “もう亀井の時代は終わった”とか、書い てなかったかね、キミのところは?」
「また、先生、そんな、、、」

「いいよ。何だ、質問は?」
「ありがとうございます。ライブドアの強制捜査のことです、、、」
「ホリえもんか。オウムを思い出すなぁ〜、、、」
「とおっしゃいますと?」
「う〜ん、麻原彰晃だよ。」「はい」
「オウムの麻原彰晃を見て、“あれは、本物の宗教だ”とか言って持ち 上げた学者だか、評論家だか、そんな連中もいただろ」
「はいはい、そういうこともあったような」
「それで、オウムの地下鉄サリン事件で、その連中はどうなった?」
「職を失いましたか」
「そういうことだ。
ホリえもんの本質を見抜けないで、“改革の旗手”などと言ってた連中 は、その責任を問われるだろうな」
「小泉総理とか、、、?」
「そう。小泉総理や武部だよ」
「なるほど」

「他には、、、?」
「他といってもなぁ〜、強制捜査は月曜日。今日は金曜だよ。もう、新 聞やテレビに出尽くしたんじゃないか」
「いえいえ、亀井先生独自の視点で、何か?」
「そうだなぁ〜、私なら、ハゲタカ・ファンドに注目するな」
「ハゲタカ・ファンドですか、、、」
「ホリえもんが、フジテレビを買収するときに、ライブドアの株を担保 に資金を出した外資だよ」
「ああ、あの〜、サラリーマンとかいう、、、?」
リーマン・ブラザーズ証券だよ」
「ああ、それそれ。それが、どうだというんです?」
「どうもこうも。
ホリえもんは、まぁ、起訴もなにもされてないが、今は。しかし、責任 はとることになるだろう。 だけども、それに手を貸したハゲタカは、タカをくくってる」
「ダジャレですか?」
「ダメかな? 今度、テレビで使おうかと、、、」「さぁ〜?」

「まぁ、リーマン・ブラザーズが金を貸して、フジテレビとの騒動を起こ して、その後、ちゃっかり資金を回収した。ライブドアの株を売って、 大儲けだろ。」
「ええ〜。でも、先生、それはすべて、合法的な商売でしょう?」
「法律に違反さえしなきゃ、何をやってもいいとう信者かね、キミも?」
「いえ、そういうわけでも、、、」
「そのお金を使って悪行をしていたホリえもんが捕まるなら、それに融 資したハゲタカも、処分されるべきだとは思わんかね?」
「いやぁ〜、どうでしょう、アメリカの会社ですから、、、。
そんなことしたら、大変なことになるのでは!?」
「キミも、アメリカ追従しか頭にない小泉総理に毒されてるな!」
「そういわれても〜、、、」

「六本木ヒルズなんかに住んで、IT長者だとかもてはやされて。あいつ らの正体は、自分たちだけ儲けて、周りの多くの人を、不幸にする。そ んな“六本木イルズ”なんだよ!」
「“ill”と“Hill”ですか。またダジャレですか、先生?」
「これはいけるだろう?」「さぁ〜?」

久しぶりに聞いた亀井節でした。
テレビじゃないので、お伝えできませんが、亀井先生は、いつもの首を 振りながら話す、あの独特のしぐさで、饒舌に語ってくれました。


「(下)理念喪失 流された政党」
ライブドア
東証の売買停止やライブドア事件を話し合う自民党の財務金融部会・ 金融調査会の合同会議(19日)

 19日朝、東京・永田町の自民党本部702号室。「ライブドア・シ ョック」を受けて開かれた党財務金融部会・金融調査会合同会議は、重 苦しい空気に包まれた。

 「株式分割で株価をつり上げるような手法が、なぜ堂々と行われたの か」

 「日本の証券市場が抱える構造的な問題が背景にあるのではないか」

 ライブドアグループの証券取引法違反事件は、東京証券取引所の取引 停止という異常事態まで引き起こした。議論は1時間半に及んだが、出 席者は事態の急展開に戸惑うばかりだった。

 江崎洋一郎・財務金融部会長は「マネーゲームのための市場なのか、 企業の資金調達のための市場なのか。市場の理念が定まらないのが問題 だ」と指摘する。そこには、理念を置き去りにしたマネーゲームの過熱 を放置してきたことへの“反省”がにじむ。政府・与党が押っ取り刀で 証券取引法改正の検討に入ったのも、こうした政治の側の反省を踏まえ たものだ。

 小泉首相と竹中総務相(前経済財政相)の「小泉・竹中ライン」が進 めてきた構造改革路線が、ライブドアの綱渡り的な急成長を助長してき たのではないか――。野党側のこうした批判に、政府・与党は「ルール が悪いのでなく、ルール違反が悪いのだ」(自民党・中川政調会長)な どと繰り返し反論している。ただ、自民党が、「ルール内なら何をして もいい」と言い放つ堀江貴文ライブドア社長の改革イメージを利用しよ うとして、その負の面に目をつぶってきたことは否定できない。

 昨年の衆院選では、武部幹事長が、IT(情報技術)時代の寵児(ち ょうじ)として人気絶頂だった堀江氏の担ぎ出しに動いた。郵政民営化 反対派の対抗馬として、亀井静香・元建設相の広島6区に無所属で出馬 した堀江氏の応援には、武部氏や竹中氏が駆けつけ、規制緩和や既得権 打破を掲げる「小泉改革」の申し子であるかのように持ち上げた。武部 氏は衆院選後の昨年10月3日にも堀江氏と党本部で会い、「党改革で 知恵を貸してもらいたい」と要請までしている。

 一方、野党の民主党も、堀江氏への接近には意欲を見せていた。

 衆院解散直後の昨年8月16日夜、岡田克也代表(当時)は、出馬を 要請する選挙区として二つの案を懐に、すでに自民党から出馬を打診さ れていた堀江氏と会談している。民主党内では、堀江氏の経営手法を 「ルールで認められており、批判はお門違い」(岡田氏)と見なす空気 が強かったためだ。ライブドア流の“錬金術”を持てはやした一部の世 論に流されていた点では、自民党と大きな違いはない。

 今回の強制捜査を機に、政治もようやく、行きすぎた市場原理主義、 金もうけ主義の見直しを声高に語り始めた。

 19日の自民党伊吹派総会では、伊吹文明・元労相が「小泉改革が 保守すべきは、権利より義務を果たす伝統的な生き方だ。しつけや学 校教育をしっかりするために教育基本法改正に取り組むなどしないと、 ホリエモン(堀江氏)のような問題が次々に起きる」と訴えた。高村 正彦・元外相も18日の高村派総会で、「一生懸命に働くこと自体が 尊く、儲(もう)けは働きの滓(かす)に過ぎないという精神がなく なり、儲けを自己目的とする風潮が蔓延(まんえん)している」と述 べ、社会全体の意識改革に取り組む必要性を強調した。

 手法を問わずに「勝ち組」を称揚すれば、その追随者も脱法行為や 違法行為に罪悪感を抱かなくなる。道義ある社会を取り戻すために、 政治が何をすべきかの自問が始まっている。
(2006年1月20日 読売新聞)
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「ライブドア問題 小泉改革、イメージ悪影響も」
2006年01月18日08時10分

 ライブドアに司直の手が入ったことで、昨秋の総選挙で堀江貴文社 長を支援した自民党は、火の粉を払うのに懸命だ。堀江社長は「民で できることは民で」を合言葉とする小泉改革の「勝ち組」のシンボル だっただけに、政権にもダメージを与えかねない。一方、野党は、耐 震偽装問題に続く「切り札」として、20日からの通常国会で攻勢を かける構えだ。

◇首相周辺、警戒の声

 「郵政法案のように与野党が真っ向から対決する法案はない。国会 運営に支障が出るとすればスキャンダルだけだ」。通常国会を前に、 自民党の国対幹部は余裕の表情を見せていた。

 そこに降ってわいたライブドアの家宅捜索。「想定外」(小池環境 相)の事態に、総選挙で支援の旗振り役を担った武部勤幹事長は「極 めて残念だ」。堀江氏の応援演説に駆けつけたことを記者会見で問わ れたが、「個人的に応援した」と「個人」を強調した。

 武部氏だけでない。かつて「君のような若者が政治に入ってくるの は素晴らしいよ」と堀江氏に語りかけた小泉首相も17日夜、記者団 に「全部ね、人間を調査することはできない。堀江さんは無所属で立 候補した。自民党も支援したが、今回の問題とは別だ」。

 ただ、小泉政権や武部氏に距離を置く勢力からは、冷ややかな声も 漏れる。

 「堀江さんは白日の下でああいう商売をしていた。それを承知の上 で、改革の旗手として送り込んだのは小泉さん。そういう意味で小泉 さんにも責任がある」。総選挙で堀江氏と戦った亀井静香氏はこう強 調した。

 小泉構造改革路線に批判的なベテラン議員の一人も「自民党への影 響はないだろう。党というよりは、武部幹事長など一部には影響はあ るんだろう」と語った。

 堀江氏は六本木ヒルズに陣取る「勝ち組」の象徴。一方で、日本に は「格差拡大社会」「下流社会」が忍び寄る。「堀江氏が小泉選挙の 応援団的役割を果たしたのは事実」(公明党幹部)だけに、小泉自民 党としては、堀江氏のイメージ悪化が政権のイメージに重なることを 警戒している。

◇民主、反攻への一歩狙う

 「国会で、自民党のポピュリスト的な体質を厳しく問わなければな らない。有名人ならだれでもいいという形で候補者を募るやり方で、 この国が良くなるはずもない」

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は17日、記者団にこう語った。「『勝 ち組』をチヤホヤすることではなく、『負け組』に入れられた人たち に立ち直ってもらい、人生の喜びを感じてもらえるような道を提示す ることが政治の役割だ」とも力説し、小泉自民党との対立軸として打 ち出していく考えを示した。

 昨秋の総選挙を前に、民主党も堀江氏の公認の可能性を探ったこと があった。当時の岡田克也代表は、面会を求めてきた堀江氏に「政権 を交代し、日本を変えるという信念を持った人を求めている」と呼び かけた。

 堀江氏は郵政民営化法案に賛意を示し、「強い者をより強くしてい く政策が必要だ」。同席者によると、堀江氏はその場で「国民は馬鹿 だから」という言葉を5回言ったという。この会談を最後に、民主党 は堀江氏と距離を置いた経緯がある。

 前原代表も自民党との対立軸として「人に温かい政治」を掲げて、 セーフティーネットの必要性を強調している。この日は、名古屋市内 で記者団に「自民党も公認扱いで堀江さんを全面支援し、その効果で 自民党も得をした。道義的責任を免れない」と批判した。亀裂ばかり 目立っていた民主党だが、「偽装問題」に続く「ライブドア」カード は、結束・反転攻勢に向けた切り札となるか。
(朝日新聞 http://www.asahi.com/)
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「ライブドア強制捜査 関係者の胸の内」

 球界参入への名乗りを皮切りに、ニッポン放送株の買収劇や衆院選 出馬と、自ら“広告塔”となり無名だった「ライブドア」の企業価値 を高めてきたホリエモンこと堀江貴文社長。東京地検の強制捜査を受 け十七日早朝、疲弊した表情で会見したが、この企業にかかわった関 係者の事件を受け止めるキモチとは。

 「昨日(十六日)はみんな強制捜査をテレビで見ていたようだけど、 基本的には冷静。もう年を越した話だから。得か損かと聞かれれば、 ライブドアの株価が下がっているから(株主である)フジにとっては 損だろう」。同社の五十代男性社員はこう心境を明かす。

 フジテレビは昨春、ニッポン放送株の買収攻勢に出たライブドアに 対抗。せめぎあいの末、四月に資本・業務提携を結び和解した。

四百四十億円をライブドアに出資し堀江氏に次ぐ第二位の株主となっ ている。

■今さらどうでもいい 提携期限終わったし

 一時はライブドアの子会社としてのみ込まれそうになったニッポン 放送の三十代男性社員も「もう終わったことだから、今さら、どうで もいい。業務提携の一環でネットラジオはやったが、もう約束の期間 は終わったし」と受け止め方はクールだ。

 企業間の対決で実際に火の粉をかぶらなかった社員とは別に、昨年 九月、衆院広島6区で激しく戦った亀井静香衆院議員となると“熱気” は違うようだ。

 堀江氏は事実上、国民新党の亀井氏をつぶすために、自ら“刺客” に名乗り出た。無所属なのに立候補記者会見は自民党本部で行われ、 武部勤同党幹事長、竹中平蔵総務相らが応援演説に現地入りした。

 亀井氏は十七日、記者団に「堀江さんは堂々と白日の下でああいう 商売をしていた。それを承知で小泉改革の旗手として送り込んだ責任 がある」と小泉純一郎首相の責任にも言及し、痛烈に批判した。

 選挙期間中に堀江氏の応援演説をした世耕弘成参院議員は「残念と しかいいようがない」と絶句。「年末にテレビ番組の収録で会った が…」と複雑さをにじませる。

 「広い意味では同じ業界かもしれないが、まったく違う業態、会社 ですから。局面、局面をとらえてマスコミが勝手にライバルとか書い ているだけで…」

 ライブドア強制捜査を受けて、十七日の株式市場でIT企業として 「連想売り」され、前日比一万三千五百円安と大幅に株価を下げた 「楽天」の広報担当者は苦々しげに語る。

 一昨年、ライブドアが近鉄買収に手を挙げてプロ野球に新規参入を 目指すと、楽天も参入を表明。日本プロ野球組織の審査を経て楽天が 「合格」し、仙台市を本拠とする「東北楽天ゴールデンイーグルス」 が誕生した。昨年はライブドアがニッポン放送株を買う動きを見せる と、秋になってTBSとの経営統合を狙った。

 楽天はネット商店街、ライブドアはネット証券を主力に据えている が、さまざまなネット関連分野で両社の商売は重なり合っている。自 社の株価の時価総額を高め、企業買収の資金源とする手法も共通して いる。

 先の広報担当者は困惑げにこう締めくくった。「株価は市場が決め ることで、連想売りされたからといっていちいちコメントはできない」

 選挙に出るまでの存在感を持った堀江氏だが、そもそも全国に一躍 名を知らしめたのは、一昨年のプロ野球新規参入問題だ。

 巨人の渡辺恒雄会長は、強制捜査の報道を受けて「ハゲタカファン ドの運命とはああいうもんだ。横に広がらなければいいが」と一刀両 断した。

 あるベテランプロ野球ジャーナリストはこう指摘する。

 「球界もITは無視できないと思っている。だからこそ楽天もソフ トバンクも参入できた。ただ、IT企業の中でもスジのいいところに 入ってきてほしいという思いは当然ある。ライブドアに強制捜査とい うことになって、球団トップたちの中に『ほら見たことか』という感 覚があっても不思議ではない」

 プロ野球界を皮切りに、メディア界、果ては政界にも進出しようと した堀江氏。ライブドア不祥事は今後どんな影響を与えるのか。

■ライブドアの手法、チャコールグレー

 エコノミストの紺谷典子氏は「ライブドアの株式分割は、グレーど ころかチャコールグレー(木炭のような濃い灰色)。本来は個人投資 家対策である株式分割を利用して錬金術をやってきた。そんな人を持 ち上げてきたメディアもおかしい」と前置きして、今後の影響を、こ う分析する。

 「ライブドアの株主だけでなく、株価が下落し、経済全体にマイナ スになることが考えられる。しかし、長い目で見れば、道義も何もな い、どんなことをしても勝った人が偉いという軽薄な風潮に歯止めが かかって日本人全体にとっては得。M&A(企業の合併・買収)で大 もうけする人たちの裏で、どれだけの人が泣いていることか。こんな ホリエモンを利用してきた小泉政権の是非も問われることになる」

 経済アナリストの森永卓郎氏は「今まで捕まらなきゃ何をやっても いいという空気があったが、これからは、あまりにも悪質な乗っ取り 劇はできなくなる。短期的には株価は下落するが、長期的に見ればい いこと」と見通す。

 ニッポン放送株買収騒動の和解と引き換えに業務提携することにな ったフジテレビへの影響については「和解をした段階で、実際には手 は切れていて、今、『これでライブドアと切れて良かった』というの はない。むしろ、フジテレビはライブドア株の膨大な含み益があった のに、こういうことになって『またホリエモンにやられちゃった』と いうところでは」。

 経済評論家の針木康雄氏は、今回の事件を「虚業」と「国策捜査」 の二点に注目する。「ライブドアそのものの利益は百五十四億円ほど しかない。そんな会社がニッポン放送買収に一千億円以上も投資した。 こうなってみると、ライブドアは一種の虚業だったといえる。反社会 的なものへの戒めとして国策捜査が行われたんじゃないか。今回の事 件は一つの教訓になる」

■今の日本に漂う“にせバブル”崩壊

 評論家の室伏哲郎氏は「今の日本に漂う“にせバブルの崩壊”を感 じる」。

 「事件の実害は、それほどないんじゃないか。逆にトクするのは、 普通に働いてきたオジサン。『あんなの長く続くもんじゃない』と喜 んでいるのでは」

 ITベンチャー企業経営経験がある企業コンサルタントの板倉雄一 郎氏は「今回の疑惑は昨夏から一部で取りざたされていた。いつもギ リギリの戦略を取る堀江氏が違法な領域に足を踏み入れてしまったの だろう」と指摘する。

 板倉氏によれば、ライブドアに対する強制捜査の影響は数千億円に 達する可能性があるという。「ライブドアの株主は堀江信者だから、 被害を受けても被害と感じない」と板倉氏。ただ、これだけの額にな れば「信者」が自己責任で損をしたというだけでは済まない。

 今後考えられるのは、ライブドアの第二位大株主となっているフジ テレビの株主が、フジ経営陣に対してライブドアを相手取った損害賠 償請求訴訟を起こすよう求める動きだという。

 「今回の事件を教訓にするなら、個人に対するお金についての教育 を国レベルで行うことが必要。投資をするか、貯金をするか、消費す るか。それは各個人で判断すべきだが、今はお金の教育がないために、 見かけにだまされてわけが分からないまま信者として投資している」
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