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くれぐれも、ご注意ください。 |
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『亀井地震研究所』
2006年4月21日（金）
今朝、地震がありましたよねぇ〜？ 関東地方の方は、揺れたのでは？ 夢かと思ってましたが、下の記事（一番下）によると、午前2時過ぎ、 揺れたようです。 この地震の揺れを感じて、私は、「亀井地震研究所」の話を思い出しま した。 衆議院議員の亀井静香先生が、資金を提供して設立されたものです。 東京を、直下型の大地震が襲ったら、どうなるか。 いろんなところから被害の予測などが出されてます。 死者・けが人。建物の倒壊、半壊。火災。 家をなくした人や避難した人たちの生活。 そして、復旧活動。 元に戻るには、何年もかかるかもしれません。 それでも、失った命などは帰ってきませんし、甚大な被害となるでしょ う。 亀井地震研究所も、そういうことを研究するところだと思ってまし た、、、。 まぁ、上のような研究もあるのですが、どうも、それだけでは終わら ないようです、、、。 その続きがあるのです。 「だから、東京一極集中はよくない。 地方に分散するべきだ。 地方の時代だ！」 と続くのです。 そして、この「亀井地震研究所」の調査結果をまとめた論文を、多くの 企業に購入してもらい、先日、論文発表記念パーティーが開かれました。 亀井先生のあいさつです。 「みなさん、小泉総理の改革は、東京のための改革です。 いいのは、東京だけでしょ？ あとの地方は、全滅ですよ。 このままいったら、日本は、滅びます。 地方は、誰も住まなくなって、草木がボウボウの状態になりますよ。 それで、いくら東京が繁栄したって、みなさん。 大地震が来たら、ひとたまりもないんですよ。 そういうときに、必要なのが、地方でしょ。 その大切な地方を、小泉総理は、徹底的に破壊しようとしている。 ニッポンをつぶそうとしてるんですよ、みなさん。 もう、黙っておられませんよ。 来年の参院選挙で、国民新党が勝てば、このニッポン破壊政治を止め ることができます。 ニッポンのためです、みなさん。 お帰りの際は、献金リストにサインをお願いいたします」 「亀井地震研究所」。 どうも、「亀井政治研究所」のような気がしてきましたが、、、。 |
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「国民新党・亀井氏、参院選へ決意表明」 国民新党の亀井代表代行は政治資金パーティーで挨拶し、来年の参 議院選挙で与党を過半数割れに追い込む決意を強調しました。 「来年、王手をかける。（与党が過半数割れして）小沢さんと一緒 に片っ端から（法案を）否決したらどうするか。この日本をちゃんと していける跳躍台が目の前にある」 約６０００人を集めた国民新党のパーティーで、亀井代表代行はこ のように述べ、来年の参議院選挙で与党を過半数割れに追い込んで、 キャスティングボートを握りたいという決意を強調しました。 一方、来賓として挨拶した民主党の菅代表代行は「小沢新代表のも と、国民新党の皆さんと手を取り合って、新しい日本の再建のために 全力を挙げて協力し合っていきたい」と述べ、参議院選挙などでの協 力を呼びかけました。（13日02:42） Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved. ---------------------------------------------------------------- 「話し合いは伝統」 亀井氏５年ぶりの質問で談合容認？ 2006年04月18日20時24分 「地域社会で建設業者は受注を独占しないで、話し合いが伝統的に なされてきた」。国民新党の亀井静香・代表代行が１８日、衆院国土 交通委員会で質問に立ち、談合容認ともとれる持論を展開した。郵政 民営化をめぐってたもとを分かった小泉首相の構造改革批判に狙いが あったようだが、公取委は答弁で「そうした行為は法令違反」と繰り 返した。 亀井氏の質問は５年ぶり。「山の中に東京のゼネコンが乱入し、地 方の業者は倒産せざるを得ない事態だ」と訴え、「市場原理が地方ま で浸透し、大変な状況だ。みんなで話し合って、分担して郷土づくり をやっていくという社会はいかんのか」とたたみかけた。かつて建設 相を務めた亀井氏。質問を終え記者団に「国交省にまで小泉改革の影 響が出だしたな」。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/) ---------------------------------------------------------------- 「静岡県伊豆市などで震度４、１人けが」 2006年04月21日11時07分 ２１日午前２時５０分ごろ、静岡県伊豆東方沖を震源とする地震が あり、同県熱海市、神奈川県小田原市、東京都大島町で震度４、東京 都心でも震度２を観測、関東から近畿にかけての広い範囲で体に感じ る揺れがあった。気象庁によると、震源は伊東市川奈崎沖の東約５キ ロ、深さは約１０キロ。地震の規模はマグニチュード５．４と推定さ れる。伊豆東方沖で１７日から地震が多発し、気象庁は「今後も地震 活動の推移を監視していく」としている。 静岡県などによると、２１日の地震で、伊東市の女性（６４）が倒 れてきたタンスが頭に当たって軽いけがをした。同県内で水道管が６ カ所で破裂、住宅のブロック塀などが４カ所で崩れた。 同庁によると、震度４の後も午前１１時までに最大震度３の地震が 起きている。１７日から多発している地震で、震度１以上の発生回数 は２１日午前８時までに２０回。体に感じない無感地震も含めると２ ０００回を超えた。気象庁は１８日午前、「地震活動は低下しつつあ ると思われる」との見解を示したが、２１日に最大震度４の地震が発 生したことから今後の活動を注視していく。 伊豆東方沖では地震が短期間に続発することがある。８９年６月か ら９月にかけては無感地震も含めて約２万５０００回あり、海底噴火 も発生した。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/) |
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