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くれぐれも、ご注意ください。



『皇太子ご一家オランダ訪問の裏には、、、』 2006年7月12日(水)

下の二つの記事が伝えるように、皇太子さま、雅子さま、愛子さまは、 8月中旬から2週間ほど、オランダを訪問され、静養なさるそうです。
オランダには、雅子さまのお父さまもいらっしゃるそうで、まぁ、静養 先としては、いいのでは、、、えっ、オランダ? ヨーロッパですよね ぇ〜? 暑くないですか?

まぁ、それはいいとして(?)、ゆっくりと静養なされることを希望い たします。

ところで、私、この皇太子ご一家オランダ訪問について、とんでもない 情報を入手しました、、、。
ほんとに、とんでもないので、書くのも恐ろしいのですが、、、。

8月中旬といえば?
8/15。
靖国神社参拝の日、、、ではなくて、終戦記念日です。

まぁ、終戦記念日ですが、靖国神社に参拝する人も多いようです。
小泉総理も、8/15に参拝したがってます。
ですが、よく考えてみると、靖国神社に合祀されてる英霊たちは、まぁ、 全員ではないにしても、中には、「天皇陛下、バンザイ!」と叫んで死 んでいった人たちもいるのです。

それでは、当の天皇陛下は、靖国神社に参拝しなくてもいいのでしょう か?
小泉総理には、靖国神社に参拝しろ!いや、参拝するな!と、あっちか らもこっちからも、海外からも、やいやい言ってきますが、本当は、天 皇陛下に参拝してもらうのが、筋ではないでしょうか?
彼らは、天皇陛下のために戦って、命を落としたのですから、それが当 然のように思えるのですが。

実は、2006年の8月15日、その計画があったのです。
といっても、天皇陛下の警備は厳重なので、それに比べると、割とほっ たらかしの皇太子殿下。
皇太子殿下が、狙われました。

8/15、自衛隊が皇太子殿下を誘拐し、靖国神社に、無理やり参拝させる という、恐ろしい計画です。
これで、将来の天皇陛下が、靖国神社に参拝したことになります。

しかし、この計画は、自衛隊内の諜報網に引っかかり、政治家の耳にも たらされました。
その政治家というのが、「小泉総理の靖国神社参拝を実現させる超党派 国会議員有志の会」の高市早苗でした。

8/15には、小泉総理に靖国神社に参拝してもらって、小泉総理の人気を 高め、それで、それを支持してきた自分たちの地位を高めようとしてい るのに、皇太子殿下が誘拐されるなどという大事件が起こったのでは、 小泉総理の靖国参拝など、吹っ飛んでしまいます。

そこで、皇太子ご一家には、オランダでご静養していただくという案が 出てきて、宮内庁に反対の声もありましたが、高市早苗が押し切りまし た。

これで、小泉総理が8/15に靖国神社に参拝するかどうかに、日本中の関 心が、いえ、世界の目が集まるという舞台設定が整ったのです。
高市早苗は、今日も、小泉総理に電話し、「総理、8/15には、靖国参拝、 お願いしますよ。うふふん。」と言ってるはずです。


「皇太子ご一家:8月に静養のためオランダ訪問、2週間滞在」

 宮内庁は23日、皇太子ご一家が静養のため、8月にオランダを訪 問・滞在すると発表した。オランダ女王の招待を受けたもので、皇太 子妃雅子さまの治療を兼ねている。医師団も、異なった環境に身を置 くことが治療に役立つと判断した。天皇や皇族が静養を目的に外国を 訪問するのは初めてだ。

 野村一成・東宮大夫が定例会見で明らかにした。外国訪問は、雅子 さまにとって02年12月のニュージーランド、オーストラリア訪問 以来、愛子さまにとっては初めてになる。

 1年ほど前、ベアトリックス女王から外交ルートを通じて「ご静養 のためオランダでお過ごしになっては」と招待があった。幼稚園に通 う愛子さまの夏休みに合わせて訪問する。8月中旬から下旬にかけて 2週間程度の滞在になるとみられる。訪問は私的なもので、今後日程 などの詳細をオランダ側と詰める。

 医師団は(1)静かな環境での静養、特にご一家でゆっくり時間を 過ごすことが治療に有意義(2)オランダに出かけ異なった環境に身 を置き、経験を広げることが治療に役立つ−−と判断した、などとす る見解を文書で出した。天皇、皇后両陛下も雅子さまの治療にプラス になることを願っているという。

 オランダ・ハーグには、雅子さまの父親で、国際司法裁判所の判事 を務める小和田恒氏が滞在している。03年12月から療養を続ける 雅子さまは最近、展覧会鑑賞などに私的に出かけるようになったが、 公務を完全にこなせる状態にはなっていない。
毎日新聞 2006年6月23日
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「皇太子ご一家、静養のためオランダ訪問へ」

 宮内庁の野村一成東宮大夫は23日、皇太子ご一家が静養のため、 8月中旬から下旬にかけて、オランダ訪問を予定されていると発表し た。長女の敬宮愛子さまを連れての海外ご訪問は初めて。

 野村東宮大夫によると、1年ほど前にオランダのベアトリックス女 王から招待があり、愛子さまが通われている学習院幼稚園の夏休みを 利用して訪問されることにした。天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻が 静養目的で海外を訪問されるケースは過去にないという。

 病気療養中の雅子さまにとっては、平成14年にご夫妻でオースト ラリア、ニュージーランドを訪問されて以来。雅子さまは昨年7月の 愛知万博視察で地方訪問するなど、徐々にご公務に復帰し、最近では スポーツ観戦やオペラ鑑賞をしたり、学習院幼稚園の行事に参加する など外出に努められている。

 一方で、雅子さまの治療を担当する東宮職医師団は昨年12月、病 気の現状について「ご回復の兆候はみられるものの、体調には依然と して波があり、続けて公務をしていただける状態ではない」との見解 を出した。

 今回の訪問にあたっては当時と比べ、「状況は大きく変わらないが、 少しずつではあるが着実に回復してきておられる」と判断。その上で 「静かな環境でのご静養は、治療的に有意義である」としている。

 今回のご訪問は両陛下にも報告され、治療に効果が出ることを望ま れているという。
(2006年06/23 23:45)
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